こどもピーマン
ピー太郎
苦みを感じさせるポリフェノール類の含有量が、普通ピーマンの約10分の1なので、子どもでも食べやすいピーマンです。果肉はパプリカなみに厚く多汁、栄養価も普通のピーマンより高く、ビタミンCは約1.5倍、カロテンは約2倍含んでいます。

生のまま皮ごと食べることができるカボチャ
コリンキー
コリンキーはクセが少なく、果肉に水分が多く柔らかいので生のまま皮ごと食べられるのが大きな特徴です。さっぱりしていてシャキシャキした食感でサラダや浅漬けにもピッタリ。もちろん炒めても、揚げても煮てもOKです。栄養も豊富で、Bカロテン、ビタミンB1、B2、カリウム、カルシウム、鉄などが含まれていて夏バテ防止効果も期待できそうです。

長野市裾花川流域の里山で栽培された大豆と、鬼無里産米の麹、沖縄産塩「シママース」を使用して作った『無添加　鬼無里みそ』と鬼無里産「菊芋」で作った味噌漬けです。

「菊芋」は、糖尿病やメタボに効くと注目されているスーパーフードです。

「菊芋」の主成分は「イヌリン」で「天然のインスリン」といわれる水溶性の食物繊維です。糖質の吸収を抑える働きをもち、糖尿病やメタボ対策に効果的と言われています。
見た目は生姜と非常によく似ていますが、食感はシャキシャキしていてレンコンに似ていて、香りはゴボウに似ています。

長野市の西北にひっそりと佇む「伝説の谷　鬼無里」は、裾花川の源流域に沿ってひろがる、周囲を山々に囲まれた谷の都です。
鬼の無い里・きなさという地名の由来の伝説や色々な言い伝えが多く残っています。
気候は冬期に積雪の多い裏日本海型の気候の一方で内陸型気候のように寒暖の差が大きい場所で四季がはっきりしており、それぞれの季節に趣があります。

5月、雪解けとともに７ヘクタールの広大な湿原に咲き乱れる81万本のミズバショウが人気です。樹齢300年〜400年のブナやトチの原生林に囲まれた奥裾花自然園は81万本余りの水芭蕉群生地で、尾瀬より大きく日本一を誇っており、周遊の散策コースも充実していて県外からもたくさんの方が訪れる場所です。

鬼無里の採れたての野菜や、自家製みそ、伝統保存食などを販売する直売所「ちょっくら」。鬼無里地区の農家の方々が中心となり運営しています。他ではなかなかみられない農産物も販売していますので、お近くにお越しの際はぜひお寄りください。